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お酒の銘柄をご紹介(スコッチ・ブレンデッド・ウイスキー)

オールド パー(OLD PARR)

オールドパーの原酒は19世紀後半の創業以来、わずか数名の職人の手により造られてきました。

明治時代からわが国に多くのファンを持つデラックス・スコッチで、スペイサイドのクラガンモア蒸留所のモルトを主体にブレンドしています。

酒名は152歳(1483年〜1635年)まで長生きした農夫トーマス・パーに由来し、「時代がどんなに変わろうとも変わらぬ品質を約束する」と名づけられたもの。
裏ラベルのパーの肖像は巨匠ルーベンスが描いています。

オールドパーはピート香が十分にのり、深い味わいをもっているスコッチの名品。
12年は厚いボディの中にスモーキーな香味がバランス良く溶け込んでいる。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スペイサイド地区
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カティ・サーク(CUTTY SARK)

カティサークとは、ゲール語で「短いシャツ」の意味。
1869年、この名をつけた新鋭帆船が、スコットランドで進水し、東洋航路に就航して、船脚の速さで名をあげました。

カティサークはその名船の名をとり、1923年に生まれ、ラベルにはその船の雄姿を描いて売り出された。

過度のカラメル着色をしないライトタイプのウイスキー。
濃いカラメル着色が主流でしたが、スコッチ・ウイスキーとして初めて、淡い自然な色あいをもつ「カティサーク」が誕生。

ライトなスコッチの代表的存在として定評があり、味だけではなく、色にまで及んでいます。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スペイサイド地区
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グランツ(GRLANT'S)

グランツは、スペイサイドにグレンフィディック蒸留所を1887年のクリスマスに創業。
現在は、ザ・バルヴェニー蒸留所、キニンヴィ蒸留所、ガーヴァン・グレーン・ウイスキー蒸留所を所有。

製造の伝統と技術は5世代にわたり受け継がれ、100年前と変わらず優れたウイスキーの製造技術にこだわり続けています。

スペイサイド地方の25種類以上のモルト原酒と最高品質のグレーンウイスキーの原酒をブレンドしたもので、三角形のボトルが特徴で、伝統的な味わいを守り続けている本格派スコッチとして世界で高い評価を受けています。

この三角形は、良いウイスキーは「火(直火焚き蒸留)と、水(天然の湧水)と、土(大麦とピート)から造られる」という創業者ウィリアム氏の哲学を具体化した形。

美味しく複雑な味、クラシック、長く滑らかなフィニッシュが特徴です。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スペイサイド地区
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シーバス リーガル(CHIVAS REGAL)

シーバス リーガル(CHIVAS REGAL)のお酒。

シーバス社は1801年、アバディーンに創業。
同社が独自のブレンデッド・スコッチを発売したのは、1870年代から。

1949年には、巨大酒類企業シーグラムの傘下に入り、翌年の1950年に、同社はスペイサイドのストラスアイラ蒸留所を買収。
更に近くの地にグレン・キース蒸留所を新設し、以後2つの蒸留所のモルトを中核にすえ、すぐれたブレンデッド・スコッチを生み出し続けています。

そして、シーバスリーガルのメインのモルトウイスキーは、スコットランドのハイランド地方にある最古の蒸留所、「ストラスアイラ蒸留所」で生産。

シーバスリーガルはいずれも華やかで、バランスのよい香味。
いまや世界150ヵ国以上で、その名を知られるようになり、「スコッチのプリンス」と称されています。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スペイサイド地区
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J&B

J&Bとは、製造元であり1749年創業の、ウィスキーを生んだジャステリーニ&ブルックス社のイニシャルロゴ。

1933年、禁酒法後のアメリカ市場に的を絞った製品で巨額のマーケティング費用がニューヨークに投入され
J&Bの文字が市中いたるところに躍ることになったと言われています。

黄色のラベルには、エリザベス女王の紋章と共に、8人の歴代の王の名前が誇らしげに列記されイエローの地にレッドの文字が鮮やかなこのラベルは
バーの棚で見つけやすいように考案されたものです。

スペイサイド地方のモルトウイスキーを核に42種類のモルトとグレーンをブレンドしたスコッチウイスキー。
スムースでバランスのとれた味わいが特長です。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スペイサイド地区
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ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)

ジョニーウォーカー社の創業は1820年。

ブレンド事業に乗り出したのは1860年代になってからで、ジョニーウォーカー赤ラベルと黒ラベルが誕生したのは1908年。
その時にブランドキャラクターで有名な「ストライディングマン(闊歩する紳士)」も生まれました。

1909年当時一流のイラストレーター(トム・ブラウン氏)が描いたもの。
このストライディングマンは元々左向きで、1996年にデザインが変更された際に「左向きは後ろ向き」で「右向きは前向き」という印象を与えやすいので、右向きに変えたと言われています。

今は当たり前になっているウィスキーの「ブレンド」ですが、元来、ブレンドというのは紅茶においてのみ行われていました。
それをウィスキーでもやってみようと始めたのが、ジョニー・ウォーカー。

その190年以上のブレンディングの技術を、現在も8人のマスターブレンダーたちが受け継ぎ、歴史と伝統を積み重ねると共に、Walkerの名の通り、常に進化し続ける精神を持っています。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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デュワーズ(DEWAR'S)

デュワーズは、1846年にジョン・デュワー氏により設立。
デュワーズのブレンドの根幹となるモルト原酒を製造するための蒸留所はハイランド南のアバフェルディに、1896年設立。

アバフェルディという地名は古代ケルト民族のゲール語で水の神のプールの意味で、現在のアバフェルディ蒸留所の水源となっているピティリー川の純粋な水のことを指しています。

この水はモルトウィスキーに漂う神秘的な雰囲気を一層深め、水の神の祝福を受けていると言われており、アバフェルディのモルト特有の透明感と個性、クオリティが高いのです。

1891年スコットランド生まれの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが、時のアメリカ大統領ベンジャミン・ハリソンに樽入りのデュワーズをプレゼントした時、全米中で話題となり、以来アメリカの多くの場面でスコッチといえばディワーズと言われるようになりました。

デュワーズには、40種類のモルトウイスキーとグレーンウイスキーがブレンドされており、キーとなるモルトにはハイランド産の「アバフェルディ」が使用されています。
他に「グレンオード」「ロイヤル・ブラックラ」、スペイサイドの「クレイゲラキ」「オルトモア」なども使用。

味わいは、スパイシーでマイルドな味わいが特徴的です。

一貫性と完璧にバランスがとれた味を保つために、ブレンディングはマスターブレンダーによって、入念に管理され、味わうだけでなく、香りをも厳格にチェックされます。

  • 原産国:イギリス
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バランタイン(BALLATINE'S)

スコッチ3大ブランドのひとつであるバランタイン。
ジョージ・バランタイン&サン社によって製造・販売されているスコッチ・ウイスキーです。

バランタインはスコットランドの 北はオークニー島のスキャパ蒸溜所から、西はアイラ島のラフロイグ蒸溜所まで、その他40種類以上のモルト原酒をブレンドして製造。

創業者のジョージ・バランタインが、エジンバラの食料品店を開業したのが1827年。
この時、弱冠19歳。
1867年には、息子とジョージ・バランタイン&サン社に改組し、スコッチ・ウイスキー業界に進出。
1895年にはヴィクトリア女王が王室御用達証明書を授与しました。


究極のスコッチとして讃えられる「バランタイン17年」は、重厚な香り、力強い口当たりをもちながら、豊かなふくらみを感じさせるまろやかな味わいが特徴。

バランタインウイスキーは蒸留所の原酒を中心に、他の蒸留所の原酒もブレンドしてつくられており、スタンダードから、30年の超高級品まで、他に類のない幅広いラインアップを誇っているのです。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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ザ・フェイマス・グラウス(THE FAMOUS GROUSE)

マシュー・グローグ社は、1800年創業の老舗。

1814年からハイランドウイスキーも手がけるようになり、自社でブレンドした製品をグラウスと名づけて売り出した。
その後、人々があの有名なグラウス・ウイスキーというようになり、ザ・フェイマス・グラウスというブランド名に変更しました。

ラベルの鳥は「雷鳥」で、スコットランドの国鳥でもあります。
豊かな自然と調和して暮らすスコットランドの人々は、美しい雷鳥(グラウス)を国鳥とし、昔から偉大な大自然の象徴として尊んできました。

優れた品質と味わいは、1896年の製造開始以来、100年余り変わることがない「ダブルマリッジ製法」で、40種類以上の異なる個性のモルトをブレンド。
その後に厳選された原料からつくられるグレーンウイスキーをさらにブレンドしています。

ザ・フェイマス・グラウスは、麦芽の甘い香りと上品に効かせたピートのバランスが絶妙です。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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ベル(BELL'S)

ベル・スコッチは、1人のブレンダーとしてその名を博したアーサー・ベルにより、ベルスコッチウイスキーが生まれました。

ベルスコッチのキーモルトはハイランドのブレアソール蒸留所で造られています。
ベルのトレードマークには、アーサー・ベルの姓にちなんで、鐘を描いた紋章図が採用。
また紋章にはライオンも描かれており、こうしたライオンと鐘の組み合わせた紋章のことを、カンティング・アームズ(CANTlNG ARMS)と言います。

ベルスコッチは英国でナンバーワンのマーケットシェアを保持すると同時に、1983年英国女王陛下特別輸出奨励賞を受賞。
英国、南アフリカ共和国、スウェーデン、スペインを筆頭に世界約120ヶ国で愛飲されています。

イギリスで最も販売量が多いブレンデッドウイスキーで、ほどよくきいたピート香、すっきりした飲み口がイギリス人に愛されています。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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ホワイト&マッカイ(WHITE&MACKAY)

ホワイト&マッカイとは、このウイスキーを生み出した2人の人物、ジェイムズ・ホワイトとチャールズ・マッカイの姓を合わせた名前。

ジェイムズ・ホワイトは、アラン・ポインターという1844年創業の酒類取扱業者の支配人として働いていましたが、1882年、ウイスキー業界に進出のため、友人のチャールズ・マッカイと協力して新会社を設立。

現在、ホワイト&マッカイ社は、ハイランド・モルトのダルモア、フェッターケン、スペイサイド・モルトのトミントールの3蒸留所を所有。

ホワイト&マッカイの他のウイスキーと違うところは、モルトとグレーンの完全なブレンドです。
モルトウイスキーとグレーンウイスキーがムラなく混ざり合うように、後熟の工程を2回行ないます。

「ダブルマリッジ」という独自の製法で、「スペシャル」ブランドが誕生し成功を収めました。
この製法を採用したモルトの共通点は、甘やかでバランスが良く、まろやかで豊かなアフターテイストが楽しめます。

このバランスの妙こそ「ダブルマリッジ」の神髄とい言えます。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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ホワイト・ホース(WHITE HORSE)

1890年、ブランドの創業者ピーター・マッキーは、自分の造るウイスキーを「ホワイトホース」と命名。

「ホワイトホース」のブランド名はスコットランド、エジンバラに実在した1742年創業の「ホワイトホースセラー」という有名な旅籠が由来。

1926年、他のウイスキーに先駆けてボトルのふたを、コルク栓からスクリューキャップに変えたのもホワイトホース社が初めて。
スクリューキャップ導入により、わずか半年で売り上げを2倍以上にしました。

ホワイトホースの原酒確保のために、1891年にクレイゲラキ蒸留所を建造。
メイン原酒は、他にもラガヴーリンやグレン・エルギン等がありますが、中でも核になるのがこのクレイゲラキです。

創業者である、ピーター・マッキーがラガヴーリン蒸留所のオーナーでもあったことから、個性の強いアイラモルトを中心にブレンド。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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ロイヤル・サルート(ROYAL SALUTE)

シーバス・ブラザーズ社は1801年、スコットランドのハイランド地方北部東の町アバティーンにシーバス兄弟により創業。

スペイサイド地方に10の蒸留所を所有し、これらの蒸留所のモルトを中核に優れた酒を生み出し続けていましたが、現在稼動してる蒸留所は5箇所のみとなりました。

ローヤル・サルートは、現英国女王エリザベス二世の戴冠式を祝して造られた特別なウイスキーです。
ローヤル・サルートとは、英国海軍が王室に敬意を表して撃ち鳴らす皇礼砲のこと。

空砲を21回鳴らすことから、シーバスブラザーズ社では、熟成年数「21」にこだわり、熟成21年以上の原酒だけがブレンドされています。

ローヤル・サルート21年には、ボトルにも王室の品格が求められ、18世紀後半頃に高価で稀少な酒を入れる容器として使用されていた「フラゴン」と呼ばれる陶製容器をモデルに、英国の名門ウェイド社の職人に命じてつくらせました。

ボトルの3色は、英国王が戴く王冠を彩るサファイア、ルビー、エメラルドを表現しています。
まさにプレミアムスコッチの最高峰と呼ぶにふさわしいウイスキーです。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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ロイヤル・ハウスホールド(ROYAL HOUSEHOLD)

1897年、当時最も多くの原酒をストックしていたジェームズ・ブキャナン社は、英国王室から特製の上質なスコッチウイスキーを造るように注文を受けました。
ロイヤル・ハウスホールドとは「王室」の意味で、かつては英国王室専用品を少量市販しているもの。

厳選した45種類の希少な原酒をブレンドして、バランスの取れた気品漂う味わいは王室から高い評価を受け、翌年にロイヤルワラント(王室御用達)の称号を授かりました。

かつてこのウイスキーは世界の3つの場所でしか飲むことができませんでした。
バッキンガム宮殿、スコットランドの辺境のヘブリディーズ諸島のハリス島にあるローデル・ホテルのバー、そして日本です。

昭和天皇が皇太子時代にイギリスを訪れ、その際に英王室からプレゼントされたのが縁で、以来、英王室の特別の許可により、世界で唯一日本だけが市販を許されている希少な逸品なのです。

この伝統は今でも続いており「ロイヤル・ハウスホールド」が一般に飲めるのは、世界中で日本だけとなっています。
イギリス本国でも、前記のローデル・ホテルのバー以外では飲むことができない。

1990年代初頭までは「THE」という定冠詞がついていて英国王室と日本市場しか出回らないということで、並行輸入もなく価格も高額なものでしたが、「THE」が消えた現在でも、それだけは変わっていません。

  • 原産国:イギリス
  • 蒸溜所:スコットランド
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